特殊フィールド

特殊フィールドは以下の機能を提供します。

  • 読了論文の評価
  • 論文を作業に関連があるものとして標識
  • BibTeX項目の品質が保証されているものとして標識
  • 未読の論文に優先度をつける

項目の標識付けと違う主な点は、既定値では、評価した項目は表上部に移動しないことと、評価列のみが着色されることです。したがって、項目には、標識付けと評価の両方を行うことができます。

各特殊フィールドは、設定で入切することができます。

フィールド型

評価

これは「昇順の」評価を設定する機能です。JabRefでは、1つ星から5つ星までを使って論文を評価できます。

関連性

項目を関連があるものとして標識できます。

品質保証済

項目を品質保証済として標識できます。BibTeX項目のフィールドの内容について、徹底的なチェックがなされていることを標識するためのものです。

優先度

項目の優先度をprio3 (低)からprio1 (高)まで付けることができます。未読論文の優先度を付けるためのものです。

BibTeX項目への記憶

内部的には、特殊フィールドは、独立したBibTeXフィールドとして記憶されます。「特殊フィールドの値を独立したフィールドとしてBibTeXに書き込む」が有効になっている時、これらのフィールドは、データベースが保存される時にも書き込まれます。JabRefには、これらのフィールドをキーワードと同期する機能もあります。これは「キーワードと同期」を設定することで有効になります。この設定が有効になっていると、特殊フィールドを変更した分がキーワードフィールドに反映されます。逆に、キーワードを変更すると、特殊フィールドも変更されます。さらに、データベース読み込み時や新規項目の解析時に、特殊フィールドを設定するのにキーワードが用いられます。